呪術廻戦紹介!③作品全体の感想
最後に作品全体の感想です!
ジャンル的にはダークファンタジー漫画になるらしいです。僕が読んでみて感じたのはバトルシーンの多さやどこかBLEACHっぽさがあるなというところです。
超人的な運動センスを誇る虎杖悠仁でしたが、最初の時点では何の能力も持たない非呪術師の状態から始まります。
死んだ祖父から死ぬ間際に困っている人を救えるような人間になれと言われ、早速母校が呪霊に襲われる場面に遭遇し、仲間や伏黒を自分が宿儺の力を手に入れる事により、助けます。
しかし、宿儺の危険さや恐ろしさを知らない内に死刑宣告を受け、執行猶予が付くものの判決は覆りません。死刑宣告を受けてるのに人々を救う冒険に出るってどんな感覚してるんでしょうね。笑
まあ、それはさておき場数を踏むごとに成長していく虎杖を見るのは王道のパターンではありますが、面白いですね。
自分的には五条悟がメチャ強くて且つユニークなキャラなのでお気に入りです。普段はバンダナを目隠し代わりにしてるってのも謎な感じがします。ちなみに目は見えてるらしいです。
バトル漫画の割にはギャグ要素も少し多めな感じがするので、そこも楽しめたらいいかなと思います。第二も鬼滅の刃とも言われてますし、今から読み始めても全然間に合うと思います。
単行本16巻が待ち遠しいです。(2021年4月現在15巻まで発売中です!)
ではでは(^^)