東京卍リベンジャーズ紹介!①作品のあらすじと概要
皆さんこーんにちはー!(錦鯉風)かみ兄です。
漫画読んでますか?(^^)オススメの漫画あったら教えて下さいね。
さて!今回は東京卍リベンジャーズを紹介します!今までの紹介になかった不良漫画です。
ちなみに読みはとうきょうりべんじゃーず。
概要です!
・2017年3月から少年マガジンで連載開始。
作者は和久井 健先生。
・23巻まで発売中。2021年4月現在
・2021年4月からアニメ放送開始。
2021年9月に映画が放映予定。
・2021年5月時点で累計発行部数は1450万部を突破している。
あらすじです!
・26歳のフリーター底辺の生活を送っていた主人公、花垣武道(はながき たけみち)は中学時代の彼女だった橘日向(たちばな ひなた)が弟の直人とともに暴走族東京卍會(東卍)の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にする。
翌日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突然突き落とされた武道は、死を覚悟した瞬間に突然不良時代だった12年前の2005年にタイムリープする。
不良としてギラギラしていた武道ら数人で他校に乗り込もうとした際に、発足して間もない東卍にボコボコにされる。
その後、日向の弟である直人と偶然遭遇し、自分が未来からやって来て、12年後に東卍に日向が殺される運命だと伝える。
普通なら疑うところだが、武道の必死さと当時オカルトにハマっていたことでその話を信じ、武道に未来を変えて欲しいという場面で握手をした瞬間、2017年に再び戻る。
このタイミングで直人と握手した場合にタイムリープ出来ることが分かる。喧嘩が強くない武道は東卍の暴走を過去に戻り、食い止め、日向が死ぬ未来を変えることが出来るのか。
自分を犠牲にし、巨悪な不良たちに向かって突き進んでいく武道の成長物語を綴った不良漫画となっている。