呪術廻戦紹介！②主要キャラ紹介Part2

4)五条悟

呪術高専東京校一年の伏黒や虎杖、釘崎の担任で、日本に四人しか存在しない特級呪術師の一人。自他共に認める現代呪術界の「最強の呪術師」であり、特級に区分される呪霊を相手にしても全く引けを取らない強さを誇る。

両面宿儺の力を手に入れたことで死刑宣告を受けた虎杖悠仁に関して、「宿儺の指を全部取り込ませてから殺すこと」を提案し、死刑に実質無期限の執行猶予を付けて、虎杖を呪術高専東京校へ入学させた。

白髪に碧眼、身長190cm以上。素顔は普段目隠しで隠れているが、目鼻立ちがハッキリしており、実は美形キャラクターである。たまにサングラスをかけたり、妙にノリが良かったりと掴みどころが無いキャラクターである。

5)両面宿儺(りょうめんすくな)

呪術廻戦において、最凶最悪の呪いの王と呼ばれている。正式な呼称は「両面宿儺」だが、作中では主に「宿儺（すくな）」と呼ばれている。

虎杖悠仁の肉体を器として意識を取り込もうとするが、普段は虎杖に抑え込まれて意識は表に出てこない。虎杖と意識を交代した際は爪が黒くなって尖り、全身に紋様が浮かび上がり、両眼の下にもう一対の眼が開眼する。　

生前の宿儺は４本の腕と右目部分が板状に変形した異形の姿を持つ人間で、千年以上前の呪術全盛期に実在した呪詛師(じゅそし)。

※呪詛師・・・呪術師と対照的に呪術を悪用して、人々を傷つけたりするもののこと。

当代の呪術師たちが総力を挙げて挑んだが、全く勝てず、その存在は最早天災に近いものだった。

その力のあまりの強大さに、死してなお遺骸である20本の指の死蝋は呪物と化し千年間に渡って誰も消し去ることができず、一部は呪術高専の保管庫で保管されていた。 

この他にも個性的な呪術師、呪詛師が登場します！興味のある方は是非読んでみては(^^)