SPY×FAMILY紹介!①作品のあらすじ・概要
こんにちは!かみ兄です(^^)
今回ご紹介する漫画はSPY×FAMILY(スパイ
ファミリー)です。今までは王道のバトル系漫画を多く紹介していましたが、今回は趣向を変えて少しギャグ寄りの漫画を紹介します。
概要です!
作者:茨城県出身の遠藤 達哉先生。
2019年3月から少年ジャンプ+で連載開始。
少年ジャンプ+では異例のヒットを記録している作品だそうです!
隔週連載ということもあり、現在6巻までの発行になってます。
あらすじです!
作品の中では東国(オスタニア)・西国(ウェスタリス)の2つの国の物語として描かれ、近年に両国での戦争が行われるのではないかという設定。
主人公は西国から東国へ派遣された凄腕スパイの黄昏(たそがれ)という男(普段は精神科医)で、東国の戦争の首謀者と見られる政治家のデズモンドとの接触を命じられる。
しかし、デズモンドと接触する為に、まずはデズモンドの息子に近づけという命令が下され、妻も子供もいない黄昏は即席で偽装結婚をすることに。
実は即席の妻は殺し屋(普段はOL)で、即席の娘(6歳)は心を読める超能力と少し変わった設定で、お互いの素性は隠しつつ任務を遂行したい黄昏だが、一般人とはかけ離れた両者の性格に奔走されつつ、ストーリーが展開していく。
まずはデズモンドの息子と同じ私立小学校へ偽装の娘を入学させなければいけないというところから始まります。
設定自体はシリアスですが、3人の心理の駆け引きが展開を思わぬ方向に持っていき、ジワる笑いが所々に散りばめられて(心の声がいちいちオーバーリアクションなところ)いて、1人で読んでいると笑いそうになります。笑
まとめ!
①東国と西国の戦争を防ぐべく派遣された主人公・黄昏は首謀者と見られるデズモンドの息子に近づくべく偽装結婚をし、即席の妻、息子を用意する。
②実は殺し屋の妻・超能力者の娘に振り回されながらも皆で協力して娘を私立小学校へ入学させる。