【青年男性向け】終末のハーレム紹介!①作品の概要・あらすじ
こんにちは!かみ兄です(^^)
世間ではおうち時間での漫画需要が益々増えてますねー。早く感染が落ち着いて欲しいですが是非ここは漫画で有意義な時間を過ごしましょう\(^-^)/
…て良い事言うてるそばから紹介させて頂くのは週末のハーレム。かなり男性青年向けのエロ漫画です。(O_O)そんなことない!名作だ!と仰る方もいるかと思いますが、僕はエロ漫画と感じつつもどハマりしてしまった訳です。
概要です!
ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて、2016年5月8日から隔週日曜日に連載中。
LINK先生(原作)、宵野コタロー先生(作画)と担当が分かれています。
ジャンルは近未来エロティックサスペンスらしいです。僕も初めて聞くジャンルです。笑
累計発行部数400万部超え、累計閲覧回数1億回越えの人気作品。人は皆エロには抗えません。
なんと2021年にアニメ化も決定しているとのこと。凄い。
あらすじです!
2040年 社会は科学技術の発展と新エネルギーにより食料の生産やヒトとモノの輸送、情報、通信、警備、医療が機械の手で行われている。
先進国を始めとした地球上のほとんどの地域で人間は生活を維持する為の労働から解放されている。
最初は主人公の水原怜人が想いを寄せる幼稚園からの同級生の絵理沙に告白するシーンから始まる。
しかし、告白したのはいいものの怜人は細胞硬化症という難病にかかり、現在最新の特効薬の開発を行っている病気。特効薬が完成するまで4〜5年かかる為、その間身体を守る為、コールドスリープ(無意識睡眠)を余儀なくされる。
コールドスリープから起きると細胞硬化症は治ったが世の情勢が激変しており、MKウイルスという病気のパンデミックにより、世界の男の99.9%が死滅していた。
MKウイルスは特効薬もワクチンも見つからないとんでもない病気でかかれば3日で死亡する。特に男性に感染力の強い病の為、男性の殆どは死滅し、生き残りが確認されたのは怜人と同じく細胞硬化症の男性5人だけだった。
この5人は唯一MKウイルスに抵抗力があり、貴重な存在。世界の女性5億に対し、男性はたった5人の為、人類の生き残りをかけ、怜人はメイティング(子づくり)を命じられるのであった。というあらすじです。
うーん、世界のピンチではありますが、実際は男の欲望を具現化した凄い設定ですね。