鬼滅の刃紹介!②主要キャラクター紹介Part1
続きまして、主要キャラクターの紹介です。
1)竈門 炭治郎(かまど たんじろう)
鬼滅の刃の主人公です。真っ直ぐで、情に熱く、時に天然というまさにど直球の主人公です。同期で鬼殺隊に入隊した伊之助(いのすけ)、善逸(ぜんいつ)とトリオ(?)を結成し、
お互い切磋琢磨しています。
外交的な性格で、皆んなに好かれています。強くなる事への努力もさることながら、成長スピードもかなり早く、後に鬼殺隊の中心人物へと変貌を遂げます。たまに天然で嘘がつけません。頭が硬く、頭突きが得意。
◎好きなシーン
一番好きなシーンは①で話した禰󠄀豆子を庇い、冨岡義勇の攻撃から守るシーンです。先ほどと重複してすみません。お詫びに二番目に好きなシーンも紹介しますm(__)m笑
炭治郎は嘘がつけない性格ですが、全23巻で唯一嘘をつくシーンがあります。その時の表情がこれです。
凄まじい表情じゃないですか??いくら嘘つくの下手でもこんな風にならないだろって思わずツッコミたくなります。笑
2)竈門 禰󠄀豆子(かまど ねずこ)
竈門炭治郎の妹。鬼舞辻に実家を襲撃された際、鬼舞辻の血が付き、鬼と化してしまいます。しかし、他の鬼とは違って炭治郎や他の人間を認識し、自制心により、襲わない賢い鬼です。炭治郎もですが、禰󠄀豆子の成長からも目が離せないのが鬼滅の刃の魅力ではないかと読んでみて思いました。ちなみに善逸からはめっちゃ好かれてます。
◎好きなシーン
6巻で柱(鬼殺隊で上位の格)たちの元に炭治郎と禰󠄀豆子が招かれる。その理由は炭治郎が鬼になった禰󠄀豆子を同行している事に対して不信感を皆が抱いているということ。
柱の1人が禰󠄀豆子を試す為、自分の腕を傷つけ、血を流す。人間の血を見た禰󠄀豆子は鬼の本能により、軽く興奮状態になってしまう。しかし、罪のない人間を襲ってはいけないと教わっている禰󠄀豆子は興奮を抑え、そっぽを向く。これにより、鬼殺隊に正式に同行を認められた。
炭治郎だけじゃなくて禰󠄀豆子にも何かしらの素質を予感させるシーンですよね(^^)これからの展開が楽しみになります。